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Posted by ミリタリーブログ at

2011年06月28日

やっぱり・・・

ポシャってたんですね。
残念です。
ZETAが引き継ぐらしいですが、完成はいつになるやら・・・

http://m1905arisakalike.militaryblog.jp/e233241.html  

Posted by まつり at 13:15Comments(0)雑記

2011年06月23日

【ソース怪しいです】ZB26ぽしゃった!?



後輩から連絡があり
「ZB26ぽしゃったらしいっすねwww火力のある日本軍なんて(以下略」
みたいになってしまいました。
一応、そのソース
http://tw.myblog.yahoo.com/fsl_001/article?mid=7787&prev=-1&next=7785
エキサイト翻訳等をしていただくとわかるかと思うのですが、どうも
ぽしゃったか、この人が諦めたかのようです。
前者だとしたら、とても残念ですがMG34の例もありますし、あながち間違ってないのかも・・・?

くそっ!軽機がある皇軍は(安価に)再現出来ないというのか!?
チェッコ機銃が使用できないとは、残念至極。
無事購入できることを祈るのみである。

※あくまで、ソースは怪しいです。
  この記事を見て不安になった方がいるかもしれませんが、もしかするとだめかも程度に思ってくださると嬉しいです。
  この記事を見て、おい!ぽしゃってねえぞ!
  ダメかと思ってキャンセルしちまったじゃねえか!!とか怒っても責任を持ちません。
    続きを読む

Posted by まつり at 23:09Comments(0)雑記

2011年06月20日

「陸自旧型装備」出品中!!

陸上自衛隊の旧型装備を放出します...
残念ながら、旧型装備が揃わなかった為、放出です。
旧型迷彩め...

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kappa1008

1.えんぴ(カバー付き






2.水筒









3.ファーストエイドポーチ



4.マグポ







  
タグ :陸自旧型

Posted by まつり at 21:33Comments(0)備品関連

2011年06月05日

ソ連邦カメラ

ミリネタが少ないので(あるけど写真がないので)ソ連邦のカメラをご紹介しますね。
そう、ソ連邦のカメラです。
現在、ソ連邦時代のカメラは2台保有しています。
まず1台目
恐らく、FED-1(c)だと思います。
b型との差がよくわからないので、おそらくにしておきます。
製造番号は、108234です。
製造年月日は、1935-1937年の間!

本革製の速写ケースです。
経年劣化で、ひもが切れてしまっていたため、現在 革専門店に制作依頼しています。
御値段、3000えん。ヒィー(((゚Д゚)))



速写ケースを開くとこんな感じになります。
昔のカメラって、色気があると思いませんか?



速写ケースを取り外した状態。
ホントは、もう少し茶色味がかってます。
あ、こっちの画像なら分かりやすいかな?




絞りを自分で調整します。
コンデジじゃ味わえない楽しさがありますよ。


続きまして、ZORKI-1 ゾルキーと言われることが多いとか。
こちらは、製造番号が55210327
製造期間は、1948-1956年らしいです。
シリアルが後ろにあることから、d型後期以降と思われます。
恐らく、50年代でしょう。



FEDよりもわかりやすい表面加工w
工業製品って感じが強調されてます。



ちょっと、画像が少ないですね。
ZORKIのほうが調子がよかったんですが、自分で調整出来ないのが祟って、巻き上げが
固くなったので、いい機会とばかりに、今度OHに出すつもりです。もとい、予約しました。

ところで、この二つのカメラ。
ここまでお読みになられた奇特なお方なら、もうお気づきの方も多いかと思いますが、
ドイツのバルナック型ライカシリーズのパクリです。

FEDという会社の名称は、ソビエト秘密警察 チョーカー部隊(後のKGB)の初代長官、
Felix Edmundovich Dzerjinskiの頭文字からつけられているそうな。
彼は、冷酷であったがその反面、人情もあった...らしい。
詳しくは、ググってほしい。
そんな彼の死後、ウクライナのハリコフ工業都市に、孤児のための職業訓練学校が設立されたのですが
学校の名称は、彼に敬意を評して、頭文字を取れFEDと命名されたそうです。
その職業訓練学校の資金とするため、コピーライカ製造してたみたいです。
ちなみに、ちっこい子供とか、一部犯罪者とかが作ってたみたいですよヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

ところで、あのハリコフですよ。
ドイツとの死闘が繰り広げられたハリコフです。
彼の名前がつけられた工場をめぐる争いは有名...らしい。

要するに、そんだけ昔からあったんですね。

それで、ZORKIの方は、戦後FEDが協力して、(FEDは、戦中は東部に疎開していて無事だったそうな?)
主に輸出用として製作されたカメラらしいです。

購入当初(恐らく未整備)では、FEDよりZORKIの方が圧倒的に動作快調でした。
まぁ、とあることをやらかしてしまって、どっちもOH行きですが。
FEDは、購入時から巻き上げ軸の部分がイカれてしまっていたようで、巻き上げが出来ないトラブル。

調子が良くなってもどることを祈るのみです。
見積もりは出てませんが、各々3マソくらいかかる可能性があり、恐怖です。

ところで、この二つのカメラに共通することは、「偽物であること」と「フィルムカメラを利用すること」が、あげられます。
偽物であること、これに関しては、なにも言えません。
でも、独自の機構も入っていて、フルコピーじゃないんですよ。
ちなみにライカは、戦中に輸入できなくなった各国が、無断コピーつくりまくってますw

んで、重要なのは、フィルムカメラであること。
今、デジタルが盛んですが、フィルムカメラにもいいところはたくさんあるんです。
まぁ、周りの皆はあまり理解してくれませんが。

貴方も一度、フィルムカメラを体験してみませんか?
「写ルンです」でもいいんです。
デジタルしか知らないと、楽しく感じると思いますよ?

・・・と、偉ぶりましたが、この写真はコンデジで撮ってます。
たしかに楽ではあるんですが、楽しくないんですよねー。
一度、フィルムでとってみましょう。
フラッシュを焚かないで順光で。

銀塩写真の世界へ貴方も来てみませんか?  

Posted by まつり at 00:07Comments(0)雑記